硬くなっている筋肉の緊張を緩めていきます。
デスクワークや長時間運転などで同じ姿勢が続く、アスリートであれば競技特性上偏った動きが多く、同じ筋肉を使いすぎるなどが要因で筋緊張を起こしてしまうため、まずは関節を動かしやすい状態にします。

肋骨と骨盤の調整を行います。
息を吸いすぎている方が多いため、寝た状態で吐くことをメインに行っていきます。
また、慣れてきたら四つ這い、座位、立位など様々な体勢で行なっていきます。
ある程度調整ができてきたら風船を使用して腹圧を高めていきます。

背骨を中心に、各関節の可動域を広げていきます。

身体の中心、軸となる下腹部を鍛えていきます。
人間の身体は、扇風機などのプロペラと同じように、中心が固定されることで手足が正しく動くようになります。
姿勢が悪い方や慢性痛の方、痩せにくい体質の方は、身体の中心が固定されていないケースが多いため積極的に行います。
また、スポーツをされている方には、パフォーマンスアップの鍵となります。

不安定な体勢、不安定な場所で様々な動きを行います。
普段行わない動きを積極的に行い、脳を始め身体の中の細かなセンサーとなる部分にアプローチをかけていきます。
姿勢が悪い方や慢性痛の方、痩せにくい体質の方には、積極的に行います。

スポーツマッサージやペアストレッチで、トレーニング後や日頃の疲労を回復させていきます。

スピード、アジリティ、ジャンプ、ウェイトトレーニングなどを行い運動機能の向上、身体のパフォーマンスアップ、ボディメイクを行います。
Strengthの効果を最大限に引き出すために様々な種目を組み合わせて行います。