こんばんは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅、心斎橋駅近くのパーソナルジム
Fav_Our_Planet CONDITIONING GYMの大垣です!
今回はトレーナーの休日ということで、毎週月曜日の朝は中山連山でトレランに挑戦しています🏃♀️
いつも8km〜10kmを目標に走っていて、かなり体力もついてきましたが、一つ問題が・・・
走るといつも左膝が痛くなってきます💦しかもいつも序盤の登りで痛くなり、その後のランが非常に苦痛です。(じゃあやめろよって感じですよね。笑)
こういう時こそポジティブに!!ということで毎週毎週原因追求に没頭しており、先日ついに光が見えてきました!笑
✅骨盤の歪みが膝痛の原因に
写真は骨盤の歪みを知るセルフチェック方法です。
左右の膝と床の距離を見ているのですが、膝が床に着けばOKという評価になりますが、両側ともに床に着いていません!
ですがここで見て欲しいのが、「左右差」です。
左膝の方が床との距離が空いているのがわかりますか?
これは、「左の骨盤が前傾していますよ」ということを意味しています。
✅股関節のつまり感
骨盤が過度に前傾していると、股関節を曲げたときに「つまり感」が生じます!
スクワット動作をした際も、左に乗りにくい感じがありました。
これは関節に「あそび」がないことが多く、反り腰の方によく見られる現象です!
このことから、走っている時に、左足を接地しそこから蹴り出すまでの間、股関節の、特にお尻が使えていないことで、膝に過度に負担が掛かり、膝まわりの筋肉が緊張状態となり痛みが出ると予測できました。
✅骨盤修正エクササイズ
大腿筋膜張筋(股関節の外側の筋肉)と腸腰筋(股関節の付け根の筋肉)のストレッチと、左のハムストリングス(もも裏)と内転筋群(内もも)を使いながら、左の骨盤を後傾方向に持っていくエクササイズを行いました。
✅修正成功
写真のようにエクササイズ後は、左の膝と床の距離が近くなったのが分かります。これは骨盤の歪みが調整できたことを意味しています!!
🏃♀️昨日走ってみた感想🏃♀️
走る前にも同様のエクササイズを行ってから走ってみましたが、お尻を使う感覚が強くなったのと、痛みを感じるタイミングがかなり遅くなり、痛みの程度もかなり軽くなりました👏
ラン
といった感じで休みの日でもついつい仕事のことを考えてしまいます💦笑
まあでも「仕事は趣味から生まれる」と言いますよね?笑
トレイルランナー、ロードランナーの皆さん!走っていて痛みを感じるなと思ったら私たちに相談してください🙇♂️
必ず原因を突き止めますので‼️
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