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風船を膨らませてくびれ獲得🤩

2021/12/12 | シェイプアップ, トレーニング

こんばんは!

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅、心斎橋駅近くのパーソナルジム

Fav_Our_Planet CONDITIONING GYMの大垣です!

 

最近新しく入会してくださるお客様の中で、シェイプアップ(特にくびれを作りたい)を目的にされている方がかなり増えてきています!

そして皆さんは口々にこのように仰ります。

きつい筋トレしないといけないですよね?

走らないといけないですよね?」 とこんなイメージを持たれている方が大半です!!

今回は私たちがパーソナルトレーニングで行なっている筋トレをしないシェイプアップ方法をお伝えします‼️

 

✅腹筋を鍛えるのではなく、横隔膜の機能を呼び起こす

☝️くびれを作るためのポイントは肋骨のポジションにあると考えています☝️

何度も今までの投稿でお伝えしていますが、呼吸が大切ということになります!

くびれを作りたいからといって、サイドベント(側筋という方もいる)と言われる横の腹筋を鍛えるトレーニングをやたらと行う。

プランクをやたらと行う。などYouTubeやSNSで紹介されているトレーニングをとりあえず行うのはオススメしません!!

なぜなら、あなたに合っていますか?ということです!

そのトレーニングを紹介されている方は、恐らくもうすでにくびれができていませんか?すでに体が出来上がっていませんか?

あなたとその紹介している方は同じですか?

つまり私が何を言いたいのか。

それは、「横隔膜のトレーニングを無視してくびれは一生作れないよ!」ということです!!

呼吸エクササイズを行い、横隔膜の機能が高まってきてから、サイドベントやプランクといったトレーニングを行うとより効果が高まり、効率よくくびれを作ることができるでしょう!!

 

✅痩せているのにくびれができないのはなぜ?

肋骨が開いているからです!!

画像は肋骨が閉じている方のウエストラインです。

画像引用元:https://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/202107190027-spnavido

☝️肋骨の開きチェック方法☝️

前から見て、左右の肋骨(弓角)が90°以上であれば開いている、

90°以下であれば閉じているという見分けができます!

言い換えると、90°以上は横隔膜の機能が低下している、

90°以下は横隔膜の機能が正常ということになります。

なのでただ単に、痩せるだけ、脂肪が落ちるだけではくびれはできないということになります!

男性の話になりますが、手足、顔は細いのに、お腹だけやたらと出ている方見たことありますよね?

その方も上記のように肋骨が開いている状態と言えます!

 

✅くびれを作る風船エクササイズ

1枚目の画像は、仰向けに寝て台や椅子などに踵を置いて、柔らかいボールやタオルなどを膝に挟み、膝と股関節が90°になるようにします。

踵で台を真下に押さえつけて、腰を床に接地させたままお尻だけ浮かせてキープします。

その状態で風船を膨らませます。

もも裏と内もも使って、骨盤を後傾させるので、腹圧がかなり高まりやすい姿勢になります!!

反り腰改善や猫背改善、ヒップアップにも効果的です!

2枚目の画像は、横向き(サイドプランク姿勢)で行います。

膝と股関節を90°にし、肩の真下に肘を着きお尻を浮かせてキープします。

おへそを床に向けるように体を捻り、背中を丸めながら風船を膨らませます。

横向きなので、肋骨を横からダイレクトに締め付けていくので、かなり効果的なエクササイズです👍

見た目以上にきついです!笑

 

私たちが提供するパーソナルトレーニングは、シェイプアップやダイエットに関して、呼吸や肋骨の位置、横隔膜など、身体の深部からアプローチをかけていきますので、女性には共感してもらいやすい内容となっているはずです🙇‍♂️

本気で身体を変えたい方は是非ご相談ください🙇‍♂️

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