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マスク生活による不調

2021/09/26 | トレーニング, トレーニングの悩み

マスク生活が始まり、1年半以上が経ちましたね・・・

早く元の生活に戻って欲しいですね~😞

お客様のパーソナルを担当させていただく中で、この1年半で感じたことは、調子の悪い方が増えたということです!!

今回も個人的な意見にはなりますが、このマスク生活が深く関わっていると考えます!

結論から言いますと、慢性的な酸欠状態になっている可能性があります!

マスクを常にすることにより自分が吐いた息がマスクの中に篭るので、二酸化炭素を吸う量がかなり増えてしまいます。

また、単純に息がしにくいですよね?

なのでこのコロナ禍になってからは「二酸化炭素過多状態」の方が急増しています!

酸欠状態に陥ると体にはどんな影響があるのか?

片頭痛

酸欠状態が長く続くと脳の血管の拡張も続きます。すると、その周囲にあり触覚や痛覚を脳に伝える三叉神経が刺激され、炎症を起こすことで慢性的な片頭痛の原因になります

緊張型頭痛

マスクをしている間は、耳かけのゴムで両耳が固定されていますよね?

すると、徐々にこめかみの筋肉に負荷がかかり、さらにあごの筋肉にも負担が及び、最終的には頭蓋骨にくっついた胸鎖乳突筋という、首のほぼ中央にある大きな筋肉に強い負担がかかるようになります。

また、マスクをしているとどんな表情をしてても相手にはわかりませんよね?

そうなると表情筋も使わなくなります。

この表情筋が活動しなくなると、次第に硬くなり胸鎖乳突筋の負担になります。

こうして、いわゆる「スマホ首」と同様の強い首コリが引き起こされてしまい、それが原因で緊張型頭痛が起きてしまいます!

免疫力低下

全身の隅々にまで免疫細胞を運ぶためには、血流を良くしておくことが重要ですが、全身が酸欠に陥ると血流は滞ります。

体温の低下とともに免疫細胞が運ばれにくくなり、免疫力の低下につながります!

イライラ・不安

恐怖や怒りなどの感情をコントロールして精神を安定させる働きがある“幸せホルモン”のセロトニン。脳に酸素が行き渡らないとセロトニンの分泌が滞るといわれており、不安やイライラが増幅されてしまいます。

といった症状が起きてしまいます😱

「じゃあマスクしない方がいいやん!」てなりますが、このご時世しないわけにはいきませんよね~

解決策はコロナ禍が終わるまでじっと我慢することしかないのか😓

いいえ!そんなことはありませんよ💪

運動という最も効果のある薬がありますよ🏋️‍♂️

歩く、走る、ジムに行く、泳ぐ、跳ぶ なんでも構いませんが、Favで提供しているトレーニングは上記のような症状を予防、または改善するメニューを中心に行なっています!

また、どんな運動をしたら良いのかわからない方は私たちにお任せください!!

私生活アドバイスからさせて頂きますよ👍

心当たりのある方は是非一度ご相談くださいね!!

大垣

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