今回は当サイト「TRAINING」ページからMobilityのご紹介です。
Mobilityとは、「可動性」という意味で、ここでは関節の可動性を良くするエクササイズを意味します。
特に重要視しているのは背骨の動きで、姿勢改善、慢性痛の改善、柔軟性の向上、筋力の向上をされたい方は、背骨がちゃんと動いているか注目した方が良いですね。
なぜ背骨の動きが上記のようなことに繋がるのか?
それは、脳を騙しているか、脳が騙されているかがポイントです。(表現が合っているかはわかりませんが 笑)
良くこんなフレーズを耳にします。
「筋トレしてるのに筋肉全然つかへんわ〜」「身体硬くなってきたわ〜」
心当たりのある方はいないでしょうか?
実際筋肉自体に問題のあるケースは少ないと言われており、背骨のコンディションが悪い、すなわち背骨の可動性が悪いという方が多く診られます。
背骨の動きや位置が悪いと身体に対して脳はどういう判断を下すのかというと、「100%動かすと危険だから、50%にしろ」という判断を下します。
(例1)本当はベンチプレス100kg持ち上がる筋力があるはずなのに、80kgから中々記録を更新できない
(例2)本当は前屈で指が床につくはずなのに、全然つかなくなった
これが脳が騙されている状態です。
例1の方。ジムに来ていきなり筋トレしてませんか?
例2の方。ストレッチだけして満足してませんか?
背骨のストレッチやりましょう!!絶対変わります!
私たちのパーソナルトレーニングは、筋トレを行うまでに、時間をかけてRelease(元に戻す)してReset(呼吸)してMobility(関節の可動性)してStabilize(体幹)を行います。むしろこれがメインと言っても過言ではないほどです。
中々結果が出ない方には、ぜひ取り入れて頂きたいです!!
ではどんなことしたらいいねん?と思っているでしょう。
そんな方は
①06-6563-9400
②@035nwvah
③当サイト「体験予約・お問合せ」
からご相談ください!!
脳を良い意味で騙せるようになればあなたの勝ちです!
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